Cube Voyage

ルービックキューブの速いそろえ方、解き方、最速攻略法、解法、スピードキューブ、LBL法など

新しい競技を始める前に

新しい競技を始める前に

はじめに

新しい競技を始めるときは、まず何を買い、どの解法を学べばよいかすら分かっていない状態です。
そんな人のために、全ての公式競技について、「オススメの解法」と「一番最初に見て欲しいサイト」をリストにしました。新しい競技を始めるときにまず見てください。

(最終更新 2017/05/07)

全般

知りたいことがあったらとりあえずはここ見とけっていうサイトです。

Speedsolving.com Wiki
世界最大のキューブサイト、Speedsolving.com内のwikiです。
英語さえ読めれば基本的な情報はほぼ全てここで収集できます。
ただ手順はピンキリなので注意してください。手順収集のためにここを見るのはあまりオススメしません。

BOCA
AlgDb.net
いずれも世界最大級の手順保管所です。2x2x2、3x3x3の手順はここでほぼ全てわかるといっていいでしょう。

Best algs – Cyotheking
Christopher Olsonによる、競技・解法別オススメサイトの一覧です。3x3x3の発展的解法についても書かれています。

パズルを買うなら

公式競技向けのパズルを買うなら、何といってもtriboxがおすすめです。
「競技用パズル」のカテゴリーもあり、最新の「おすすめ競技用パズル」が掲載されていますので、そちらを購入することをおすすめします。

3x3x3

解法:簡易LBL→CFOPまたはRoux method

備考:
もしRouxをやりたいとしても、いきなりRouxを始めるのは難しいです。まずは簡易LBLでスピードキューブの基礎を学びましょう。

リンク:
ルービックキューブのそろえ方

2x2x2

解法:Ortega method→EG method

備考:
Ortega methodで5秒切りも十分狙えます。
手順も少なく簡単に覚えられますので、ぜひマスターしましょう。

リンク:
speedcubingの道 2x2x2
Cube’s Net: 2x2x2

4x4x4

解法:(コーラ式→)Yau method

備考:
3×3が解けるのであれば、いくつかの手順を覚えるだけですぐ揃えられるようになります。
現在はYau methodが主流となっていますがやや複雑なため、コーラ式を先に身に付けてからYau methodに移行するのもよいと思います。

リンク:
speedcubingの道 4x4x4

5x5x5

解法:(3点交換法→)オオクサ式

備考:
センターの解法は、「対面2面→残りのうち隣接した2面→残り2面」の解き方が一般的です。うまく工夫すれば大きく手数を減らせますので、効率のよい揃え方を研究してみましょう。
エッジについては、とにかく先読みが重要です。止まらず回せるよう練習しましょう。
また、最後の2エッジはなるべく全パターン覚えてしまうのがいいです。最悪、パリティだけはかならず覚えてください。

リンク:
speedcubingの道 5x5x5
Cube’s Net 5x5x5解法

6x6x6

解法:オオクサ式

備考:
6x6x6以上は揃えるのにとても時間がかかるのと、メンテナンスが難しいので、ある程度スピードキューブに慣れてから手を出すのをオススメします。

リンク:
speedcubingの道 6x6x6

7x7x7

解法:オオクサ式

備考:
7x7x7については、例外的に「丸みを帯びたパズル」の使用が認められています。
手がかなり小さいという方はpillow(丸みを帯びているタイプ)のほうが扱いやすいかもしれませんが、ほとんどの方はcubic(丸みを帯びていないタイプ)のほうが回しやすいかと思います。
センターの面の揃えかたですが、「真ん中の列→隣の列→さらに隣の端の列→反対側の内側の列→残りの列」という順に揃えていくのが効率的とされています。これは6x6x6でも同じことが言えます。

3x3x3片手

解法:CFOP

備考:
55mmなどの少し小さいサイズだと扱いやすくなるという説もありますが、両手で使っているキューブで全く問題ないと思います。
使う手は左手が一般的です。両手の手順が流用しやすいのが主な理由です。
ただしLL、特にPLLはOH専用のものを覚えたほうがいいでしょう。

リンク:
speedcubingの道 3x3x3片手

3x3x3 足

解法:CFOPなど

備考:とにかく手数の短い解法が有利なので、COLLやZBLLなどを使えると有利と言われています。
また使用するキューブですが、回転がやや硬めで安定したものが扱いやすいと言われています。

3x3x3 目隠し

解法:edge:M2/corner:old pochmann もしくは edge:old pochmann/corner:old pochmann

備考:
目を開けて揃える解法とは全く異なる解法・考え方を使うので、最初は理解するのに多少時間がかかるかもしれません。
ハードルはなかなか高いですが、出来た時の爽快感は素晴らしいものがあります。ぜひ目隠しも出来るようになってください!

リンク:
speedcubingの道 3x3x3目隠し

ピラミンクス

解法:「KeyHole method→岡メソッド」または「Beginner’s Polish V」

備考:
Pyraminxにはさまざまな解法がありますが、最初のうちはあまり沢山の解法に手を出さず、一つの解法をじっくり練習していくほうが効率的です。

リンク:
speedcubingの道 ピラミンクス

メガミンクス

解法:名称不明(F2L→S2L→LL)

備考:解法は3x3x3のものを応用して使用できます。
メガミンクスは、回しやすくするために突起がついているものが多いです。公式大会での使用も認められています。

リンク:
speedcubingの道 メガミンクス

スキューブ

解法:Sarah method

備考:
素早く回すのにコツが要るので、動画などを見て研究しましょう。

リンク:
speedcubingの道 スキューブ

スクエア-1

解法:名称不明(直方体に戻す→CO→EO→CP→EP→中段)

備考:他と趣の異なるパズルで、解法も全く異なります。独特の回転に慣れましょう。
縦の180°回転は、奥と手前を交互に回す回し方を使いましょう。

リンク:
Square-1解法(初級編) – /直方体/

Rubik’s Clock

解法:名称不明(Stefan Pochmannの解法が一般的) 

備考:
まずクロックを入手すること自体が非常に難しいですが……
たまにYahooオークションなどにも出回っていますので探してみるとよいでしょう。

リンク:
roudai.net
Speedsolving Rubik’s Clock – Stefan Pochmann (英語ですが図があるので大体わかると思います)

3x3x3 最少手数(FMC)

解法:Block-Building、Insertほか

備考:FMCはルールが特殊なので、まずは公式大会でのルールを知っておくとよいでしょう。
また専用のテクニックがいろいろありますので、少しずつ学んでいくといいでしょう。

リンク:

ルービックキューブ最少手数競技の紹介
Cube’s Net その他(中ほどにFMCの項があります)
最少手数競技入門 – 東京大学ルービックキューブサークル

3x3x3 複数目隠し、4x4x4 目隠し、5x5x5 目隠し

解法:Commutator、r2(wing-edgeのみ)

備考:いずれについても、まずはcommutatorの原理について学んでおくことをオススメします。
また、記憶法など独自のテクニックも多いので他のキュービストに聞くなどして学んでいくと良いでしょう。

(執筆者:HATAMURA)