Cube Voyage

ルービックキューブの速いそろえ方、解き方、最速攻略法、解法、スピードキューブ、LBL法など

16秒が切れない人へのアドバイス-進歩するために-

「なんだか17~20秒くらいでずっと止まってる気がするぞ……」という人へのアドバイスやヒントを掲載しています。

個人的には、16秒、13秒、11秒あたりに一つの区切りが存在すると思っています。それぞれのラインの前後では、ソルビングのレベルが一段階違います(あくまで主観ですが)。
ですので、このアドバイスもそれに従って進めたいと思います。

解法・手順の目安

・OLLを全て使える
・F2Lの追加手順を覚え始めている
・クロスはだいたい読みきれている

さすがにOLLまでコンプリートしていないと厳しいです。人によってはこのレベルでもOLLを覚えきっていない人もいますが……
F2Lは、そろそろ「開始面が通常と異なる場合の手順」を覚え始めるようにしましょう。
クロスは、とりあえず最後まで読めているならば現状では問題ありません。

アドバイス

速く解くために必要なのは、結局の所
「手順」
「指使い」
「判断力」
の3つの要素に尽きます。
このアドバイスではこの3つに分けて書いていきます。

まずは手順についてです。
上にも書きましたが、F2Lの「開始面が通常と異なる場合の手順」を覚え始めるようにしましょう。こちらのページにある程度掲載しています。
追加F2L手順
ただ、ここに載っていない手順でもっと便利なものもあるでしょう。そして、そういった手順はしばしばホームページには記載されていません。
サイトを探すのも一つの手ですが、他の人から教えてもらうのが比較的楽です。
あるいは、人によっては自分で作るのもありかもしれません。

ただ、手順を練習しようとしても、練習で速く揃えてようとしていると元から覚えている手順をついつい使ってしまいがちです。
この対策として、「新しい手順以外は使用禁止にして練習する」という練習法があります。
覚えたパターンが出てきて、前の手順なら持ち替えなくてもよい、という場合でも、必ず持ち替えて新しい手順を使って揃えます。
これを続けると途中で「前の手順が使えなくなる状態」を経由しますが、そのうち「使い分けられる状態」に遷移し、比較的短い期間で覚えられるようになります。

話を戻しますが、とにかく手順はなるべく増やそうという事です。
あまり増やし過ぎると判断に時間を食うという考えもありますが、流石にF2Lが1パターンに1個だけでは少な過ぎます。
指に自信のある人はそれを活かして沢山の手順を速くできるようになればいいのでは、と思います。
指の遅い人はそれをカバーするために沢山手順を覚えて持ち替えや手数で稼げばいいと思います。
まあ要は「覚えようぜ」って事です(笑)

続いて指使いです。
速く回すための指使いもいろいろな種類がありますが、とりあえずテクニックとして
・ダブルトリガー
・親指のF面弾き上げ
・薬指によるM’、M
・薬指によるD、D’
あたりはこの時点で問題なく使えるようになっておくべきではないかなと思います。
必須ではありませんが、ダブルトリガーと薬指のD面回しについては左右両方の手でできるようになっておくと、回し方の幅が広がります。
こういった特殊な回し方を流れの中で自然に使えることが、手順を淀みなくきれいに回すことの条件になります。
これらの指使いを使用する手順を繰り返し練習するなどして、実戦のなかで失敗せず使えるようにしていきましょう。

最後に、判断力についてです。

判断に関しては、現時点で特に言う事はないです。練習すれば力はつきます。

一つだけ言うとすれば、判断はどのレベルであれ「忘れがち」な要素です。
判断が鈍るとタイムがガタ落ちします。しかも、そういう時は大抵判断が鈍っていることそのものに気付いていなかったりして、それがスランプの原因になる事もあります。
普段から常に「判断スピード」を意識して練習するようにしましょう。それだけで大分変わってくるはずです。

さて。ここまでいろいろ書いてきましたが。
正直な所「それができりゃ苦労しねえんだよ!」と思っている方もいると思います。

いや、実際その通りなんですよ。(笑)
出来れば苦労しない。出来ないから伸びないんだと。

しかし、タイムを伸ばすには、努力するしかないのです。残念ながら。
もはや貴方のスピードキューブは適当にやっていて伸びるレベルではないのです。それは誇るべき事だと思います。
そして、ここからさらに伸びるためには、もう一踏ん張りが必要なのです。

楽しくなくなってくる事もあるでしょう。そういう時は無理しないでいいです。
しかし速くなりたいと少しでも思うのであれば、努力を惜しむべきではありません。
もっと速く、もっと上へ。
期待しています。頑張って下さい。

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