PLLを覚える順番
PLLは全部で21パターン、左右対称を同じものとして数えも13パターンあります。一気に全部覚えるのは大変なので、一つずつ覚えていくのが良いでしょう。
ただ結構パターン数が多いので、どれから覚えようか迷ってしまいますよね。
そこで、このページではPLLについて「どの順番で覚えればよいか」を解説します。
※このページで挙げる「順番」は絶対的なものではなく、あくまで目安です。「この手順を先に覚えたい!」と思ったら、先に覚えてしまっても全く問題ありません。
特に順番にこだわりがなければ、このページの順番で覚えていくのをおすすめします。
優先順位について
基本的には、
・見た目が特徴的で、他のパターンと見分けやすいもの
・手順が簡単なもの
を先にしています。
こういったパターンを先に覚えることで、タイムを効率よく伸ばせます。
(逆に言うと、最後のほうは覚えるメリットが少ないということになりますが……)
覚える順番
いよいよ本題です。
優先順位が高いものから先に掲載しています。
参考リンク:PLLの確率 - roudai.net