Cube Voyage

ルービックキューブの速いそろえ方、解き方、最速攻略法、解法、スピードキューブ、LBL法など

より高度な指使いを身につけよう!

手順をより速く回すためには、通常の回し方と異なる、より高度な回し方を身につけることが効果的です。
回し方の幅が広がると、手順内での持ち替えなどを減らすことができ、よりスムーズに手順が回せるようになります。

正しい持ち方、回し方を身につけよう!をご覧になっていない方は、そちらを先にご覧ください。
このページに書いてあることを理解し、身につけている前提で、より発展的な指使いについて説明しています。

Uの特殊な回し方

①右手押し込み

右手の人差し指・中指・薬指を使って、手全体で押し込むような回し方です。
PLL後のAUFでよく使用されます。

②左人差し指押し込み

左手の人差し指を使って押し込むようにして回します。
うまく使うとF2L手順の繋がりが良くなります。

③左人差し指引き込み

左手の人差し指を手前に一度持ってきて、そのまま向こうに回します。
予備動作が多いですが、一度U’のトリガーをした後などはスムーズに使えます。
右手で同じことを行えばU’の回転になります。

④右人差し指引き込み

右手の親指をU面に置いた状態で、人差し指で引き込むような動きで回します。
「R U R’」などの手順をする際に、直前の予備動作が少なくなります。

⑤右薬指引き込み

薬指をB面に当て、そのまま引っ張ってくるような動作で回します。
Uが連続するような手順で威力を発揮します。

U’の特殊な回し方

①右人差し指押し込み

U②と同じ回し方です。
同じくF2Lなどで使えるケースがあります。

②右親指押し込み

親指で押し込む回し方です。
使った後の予備動作が多いため基本的には使わない方がよい回し方ですが、PLLなど固定化された手順の中ではうまく使えば役に立ちます。

U2の特殊な回し方

①人差し指・中指ダブルトリガー

中級編でも紹介した、もっとも基本的なU2の回し方です。
できれば左手・右手の両方で使えると回し方の幅が広がります。

②人差し指トリガー→押し込み

トリガーの動きのまま、もう1手回してしまいます。
中指を使わないのがメリットですが、予備動作がやや多いので、ダブルトリガーとうまく使い分けることが必要でしょう。

Fの特殊な回し方

①トリガー

中級編でも紹介した、最も基本的なFの回し方です。
余計な動作が多いので、F2Lなどではあまり使わないようにしましょう。

②親指落とし

中指でD面を支え、U面から親指を落とすようにして回します。
こちらも予備動作が多いので基本的には使わない方がよいですが、G-permなどうまく利用すれば便利な場合もあります。

F’の特殊な回し方

①はじき上げ

中級編でも紹介した、最も基本的なF’の回し方です。
予備動作が多いので、基本的にはOLLやPLLでのみ使うようにしましょう。

②左人差し指トリガー

F①と同じことを左手で行います。
あまり使いませんが、手順によっては使わざるを得ないケースもあるので、ある程度慣れておいたほうが良いでしょう。

③左人差し指引き込み(ミハエルトリガー)

②と似ていますが、左手の親指をF面に置いたまま回すのが特徴です。
はじき上げの代わりとして使える手順です。J-permやY-permなどで威力を発揮します。

④右人差し指押し込み
(動画録り忘れました、すいません)
U②と同じように回します。
こちらもはじき上げの代わりとして、PLLやOLLで使用することができます。

①はじき上げは予備動作が多いので、ある程度速くなってきたら、F’は③か④の回し方に慣れていくことをオススメします。

Dの特殊な回し方

①左薬指トリガー

中級編でも紹介した、最も基本的なDの回し方です。

②右親指押し込み

親指をF面に当て、そのまま押し込みます。
回しやすいですが、やはり予備動作が多くなってしまうのであまり使わない方がよいです。

D’の特殊な回し方

①右薬指トリガー

中級編でも紹介した、最も基本的なD’の回し方です。

②左薬指押し込み

U②のような押し込みを薬指でも行います。
コーナーOLLやE-permの手順では、これを使えると使えないとで大きく差が出るので、ぜひ使えるようになりましょう。

D2の特殊な回し方

①左手小指・薬指ダブルトリガー

小指と薬指でダブルトリガーをします。

②左手薬指・小指ダブルトリガー

薬指→小指の順で使うのが上との違いです。

①と②はどちらの方が良いということは無いので、自分が回しやすいと思った方を使ってください。
D2ダブルトリガーはA-permで非常に役に立つ指使いなので、ぜひマスターしましょう。

B’の特殊な回し方

※Bはトリガー以外にこれといって特殊な回し方がないので省略しています。

①右親指落とし

F②と似ています。中指をD面に当て、親指をU面から落とします。
こちらもG-permなどで使えるケースがあります。

②右薬指トリガー

F①と同じ持ち方で、薬指でトリガーしてD面を回します。
6手OLLの「B’ U’ R’ U R B」の1手目などに使えます。

③左手押し込み

手の形はU①に近いです。左手の3本指で押して回します。
R-permの「R U2 R’ U2 R B’ R’ U’ R U R B R2 U」の中で使えます。

Mの特殊な回し方

※M’は薬指トリガー以外にこれといって特殊な回し方がないので省略しています。
また薬指トリガーですが、左手と右手の両方でできるようになっておくと、手順の幅が広がります。

①薬指引き込み

薬指を手前に持ってきて、引き込むように回します。

②薬指押し込み

薬指を奥に押し込むようにして回します。

この①と②は、どちらか片方でもよいのですが、やはり両方出来ることが望ましいです。
また使用する手ですが、左手と右手どちらでも問題ありません。自分がやりやすいと思った方を使用してください。

M2の特殊な回し方

①小指・薬指ダブルトリガー

小指と薬指でダブルトリガーをします。

②薬指・中指ダブルトリガー

薬指と中指でダブルトリガーをします。
①より習得しやすいですが、人差し指でホールドする必要があるため、その手でU面を回せなくなるという弱点があります。

③両薬指トリガー

両方の薬指でダブルトリガーをします。
こちらも①よりは習得しやすいですが、中指が使えないため、U2ダブルトリガーが出来ないという弱点があります。

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